屋根に登れるか、が前提

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ロープを使った無足場特殊工法(ブランコ工法)は、屋根に登れるか、が前提

2020/06/15

屋根に登れれば、、

三角屋根でも施工できる場合があります。

ピンポイントの施工であれば、三角屋根でも施工ができる場合があります。
大規模で様々な施工をするのであれば、足場で施工する方がよい場合が多いですが、ピンポイントで施工する場合、ロープでも可能な場合があります。
ただ、セッティング等、屋根には登る必要がありますので、屋根に登れることが前提になります。雨樋などの障害物があれば不可能ですし、場所の制限も出てきますので、できる工事は限られますが、雨漏りの応急処置などピンポイントの工事であれば、一度ご相談ください。

逆に陸屋根でも施工が難しい場合があります。吊り元が確保できなければ屋上に上がれてもロープでは施工できません。また、降下後退出できなければ施工できない場合があります。例えば塗装などの施工は塗装したての部分を登り返すことはできませんので、降下後の退路の確保が必要になります。

屋根の形、、というよりは、どのような施工をするか、との組み合わせになりますので、一度ご相談ください。

ただ、いずれの場合もロープセッティングのため屋根、あるいは屋上に登れること、が前提になります。

 

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