安くってもそれなりなら意味がない
低価格と高品質の両立を目指して
安さの理由
ロープによる無足場特殊工法だと費用が抑えられる場合があります
足場費用をかけないことで、人件費や材料費を抑えることなく低価格を実現
条件が合えば見積をとってみてください
一般的に業者は相見積などの競合でできるだけ安い見積を出そうとすると、仮設費用は抑えにくいので、人件費や材料費を抑えることで全体の費用を抑えようとします。穂高外装メンテナンスLLC.のロープによる無足場特殊工法(ブランコ工法、ロープアクセス工法)では、仮設費用が掛からず(状況によっては最小限に抑える)、人件費や材料費を無理に抑えず低価格と高品質の両立が可能です。足場代無料と言って他を上乗せしているということもなく、足場費用がかかりません。
※右グラフの割合は仮定のもので、実際の見積とは異なります。
※状況によっては足場を架設した方がリスクを削減できる場合もあります
低価格と高品質の両立
ロープを使った無足場特殊工法で大切な低価格と高品質の両立を目指すために
穂高外装メンテナンスLLC.のロープによる無足場特殊工法は低価格を実現するための手法ではありますが、それだけで高品質を担保するものではありません。
トータル的な質も技術力と考え、持てる技術で丁寧な施工の完遂はもちろんのこと、丁寧な無料診断や見積、職人の現場内禁煙やところかまわずの座り込みや休憩を禁止し、テナント使用者様や、住人の方々への配慮や周辺への配慮を徹底しております。そういう配慮が、施工での技術力向上にもつながり、様々な提案を可能にする、本当の職人の仕事になると考えます。
まだ認知度が低いため、ロープで施工をする業者さんの中には、ロープ作業の諸々がいかにすごいか、安全かを強調する業者さんもおられます。お客様からの問い合わせやご心配がある以上穂高外装メンテナンスLLC.のホームページにも作業手法や特長を載せています。詳しくはこちら
ただ、特記しておきたいのは、ロープを使った無足場特殊工法は、工事を施工するための手法であるということです。ロープ作業は特殊な技術が必要です。ロープで降下することだけでなく、ロープ作業独自の作業手順、状況判断、安全確保など、降りる技術だけをマスターすれば良いものではありません。ただ、これらの技術は施工する前提条件でしかありません。足場を使わない代わりにロープを使うだけのことです。
つまり、仕上がりの良し悪しは、ロープか足場かではなく、施工をする職人に帰する、と、いうことです。足場だから仕上がりがいいわけでなく、逆にロープだから仕上がりがいいわけではなく、仕上がりが良ければ手法を問わずいい職人(業者)ということだと思います。
規模や工事内容によっては、足場を組んだ方がメリットが出る場合もあります。やりたいことをどう実行していくか考える中で、足場、無足場のメリット、デメリットを考慮し計画していくことが大切です。
穂高外装メンテナンスLLC.ではお客様の建物を実際に見させていただき、やりたいことや、今後の計画やタイミングなどをお聞きさせていただいた上で、メリット、デメリットを丁寧に説明させていただきます。常に原因、状態、状況を意識した提案をいたします。
補修しなければ、後年影響が出てくるのがわかっていても放置する、見た目にわからないので重ね塗りの回数を減らす、など年数が経たないとわからないことをいいことに様々な手抜きが実際行われています。手抜きと指摘されないための意図的な説明不足などもあります。穂高外装メンテナンスLLC.では大掛かりな工事だけでなく分割工事、部分工事もいたします。職人の質や提案力をお試し的にお手軽にご相談いただくことも可能です。頼んでよかった、と、ご満足いただくために穂高外装メンテナンスLLC.は職人の質の向上のため様々な取り組みを行うとともに、より良い提案や、ご納得いただく提案を目指しております。詳しくはこちら
自社施工
自社施工の強みはやはりマージンレス
穂高外装メンテナンスLLC.外装メンテナンスLLC.はロープを使う特殊工法のため、ロープを使う工法での施工は自社施工です。中間マージンが発生しませんので、これも安さの理由の一つです。
もちろん中間マージンを否定するわけではありません。各社がそれぞれに責任とリスクがついて回りますし、利益を上げなければ経営が成り立たないのは自社施工の会社も同様です。大手元請けになれば信用もできるでしょう。お客様も窓口を見つけやすく便利です。
逆に自社施工の会社が信用できないという話でもありません。もちろん責任を持って施工いたします。また、正しい施工に必要な金額が同じだとすればより丁寧に施工でき、尚且つお客様が支払われる金額も抑えることができる場合もあります。
目に見えにくいメリットも
中間マージンがないのは目に見えた安さの理由ですが、目に見えにくいアドバンテージとして、工程に隙を作りにくいことが挙げられます。例えば、足場はA社、シーリングはB社、塗装はC社が請け負ったとしたとします。わかりやすく雨天を見越して各社10日工期を割り当てられ、月初に着工したと仮定します。足場のA社は1〜10日まで。シーリングB社は11日から現場入りします。雨天を見越していたが、晴天が続いたので、足場が8日には立ち上がりました。すると、9、10日はどこも工事をしていない状態になります。さらに塗装のC社現場入りにはさらなる調整が必要になってきて、さらに隙ができる可能性があります。
実際に在宅勤務の私の友人が、2棟建のマンションに住んでいたのですが、足場は2棟順次建てたのですが、その後、友人の住んでいない方の工事ばかりで、一ヶ月超自分の住んでいる棟の足場は誰も使っていなかったそうです。毎日ベランダが使用できるかどうか、張り出されるらしいのですが、使用可が連日続いたそうです。足場を組む人工を考えれば2棟同時に組む方が費用が安いのでしょうが無駄に感じますね。
延長された足場の費用の取り決めは様々です。お客様に負担のかからない場合も多いでしょう。しかし実際は費用が発生しています。
大阪本社の雨漏り補修などを請け負う専門業者です
ビルやマンションの外壁や屋根などのひび割れやシーリング、塗装の劣化などに頭を悩まされている方、外壁塗装やタイルの汚れなどの時期を計画されようとしておられる方は、ビル、マンションの外装工事を請け負う専門業者・穂高外装メンテナンス合同会社へぜひご相談ください。例えば、建物のメンテナンスは、直近の工事予算だけではなく次回の修繕工事までの耐久性などを総合的に考えた予算を組み、それに合わせて使用する材料・補修工法などを計画する必要があります。
多くの現場を経験してきた職人が集まる専門業者・穂高外装メンテナンス合同会社では、単発の工事対応だけではなく、長期的に建物を安心してお使いいただけるよう長期的なメンテナンスの施工をご提案させていただいております。お客様の様々なご要望やニーズにお応えできる足場を使わないで外装工事を行う特殊工法を得意としている会社で、原因と状態と状況を常に考え、ご予算や工期などについても柔軟にご対応させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
雨漏りの補修など大阪での高所作業を特殊工法で施工いたします。
一般的な外装のメンテナンス工事などに用いられる足場を組まない、ロープアクセル工法やブランコ工法とも呼ばれる特殊工法にて作業をする穂高外装メンテナンス合同会社では、その工法の利点を活かした施工プラン・ご予算をご提案させていただきます。利点としては、仮設を設置する分の費用を低減できます。他にも足場を組んでいることで発生する日程の縛りを考える必要がないための目には見えにくいアドバンテージもあります。
反対にデメリットがあるのも事実で、施工できる建物が限定されていることが挙げられます。お客様にご満足いただける施工をご提案することを心がけいる穂高外装メンテナンス合同会社では、メリット・デメリットなどについてしっかりとご説明させていただきますので、ご安心ください。
大阪周辺で雨漏りがご心配の方はまず無料診断をご利用ください
多くのお客様にお気軽にビル、マンションなどの建物の修繕やメンテナンス工事をご依頼いただけるよう、外装工事を請け負う専門業者・穂高外装メンテナンス合同会社では、無料にて建物の診断のご依頼を承っております。高所部分などの普段間近で確認ができない箇所なども含めて、壁の劣化具合やひび割れの有無などをしっかりと調査させていただきます。建物全体的に傷んだ箇所が見受けられなくとも、部分的には劣化が進んでいて小さな亀裂が入ってしまい、シーリングが劣化している場合もございます。ちょっとした部分別の補修・メンテナンスのご依頼をも行いますので、ぜひご相談ください。
なお、調査においてもロープにて行わせていただきますので、建物の構造上、屋上からの降下が難しい場合は無料診断ができない場合もございますので、あらかじめご了承ください。