補修から上塗りまで一貫して自社施工
美観のためだけではない「建物のお医者さん」の気持ちで外壁塗装
外壁塗装をする目的は?と問われると多くの方が「そろそろ古くなってきたから美観を回復させたい」と思われているのではないでしょうか。
もちろん当然だと思います。業者さんのPRでも同様ではないでしょうか。
外壁塗装の工程や何回塗り?とかの問い合わせのなかでも、下塗りを女性のお化粧にたとえて、「下塗りはファンデーションで。。下塗りをちゃんとしないと上塗りがのらなくて。。」という例えを使う業者さんも多いですね。間違いではありません。
でも、私たちは外壁塗装でも、他の施工でも「建物のお医者さん」でありたいと考えています。
少し極端なたとえになってしまいますが、外壁塗装の上塗りは皆さんがよく使うたとえでお化粧だとすれば、下塗りはファンデーションではなく塗り薬。建物の様々な痛みの患部には補修という治療が必要です。
私たち流にいえば上塗りは服です。いろいろな機能を備え雨風から体を守ってくれる。でも体に不調があれば良い服を着ていてもすぐに風邪をひいてしまいます。せっかく良い服を着るのなら万全の体調の元で快適に。。と思います。
穂高外装メンテナンスLLC.では下地の補修から上塗りまで一貫して自社施工です。塗装の前にしっかり患部を見極め、補修を施ししっかり薬をぬって最後にきれいな服をきてもらう、、そんな気持ちでしっかり外壁塗装いたします。
外壁塗装の役割
外壁塗装には「美観」を回復するという大きな目的がありますが、同等に「塗膜を形成」し外壁材を風雨から守るという機能回復の効果もとても大切な役割です。
耐用年数などと合わせ、しっかり性能を発揮できるように施行することは重要です。
部分塗装
このためだけに足場を組む?
雨の当たり方や造りによっては、他部位より劣化が早い場合などがあります。
雨漏りすれば補修しないわけにはいかない。
写真は9階、8階の出窓上のウレタン塗膜防水工事。
9階までこのために足場を組むと結構な費用になります。
そんな時にはロープでの施工が有効になります。