大阪空の道下　

伊丹空港の正式名称はいまだに大阪国際空港のようですね。豊中と伊丹にまたがるのでややこしいのかもしれません。伊丹は兵庫県なので大阪伊丹空港もへんですし、豊中伊丹空港は知名度が、。関空ができるまえまでは列記とした、というか唯一の国際空港でしたし、やはりその名残のこの名前がと通称がいいのかもしれません。後の写真にはっきりでてますが、生駒の方から伊丹へ降りる空の道は大阪市内では北よりになります。伊丹までそう遠くないので大阪市内の空の道の下はわりかし飛行機がでっかくみえます。

フライトレーダーというアプリを使うと、飛行機の現在地が表示さられますので、空の道下の現場だったりすると、休憩中、ついついきた飛行機が何瓶かチェックしたりすると楽しいです。

赤の飛行機が東京からの便で、その軌跡が緑の線。その同じ道をもう一機追いかけてきています。まさに空の道ですね。飛行機に乗っていても今どこを飛んでいるのかわかりますし、陸にいて見えてる飛行機がどこからとんできたのか、どこへ飛んでいくのかもわかります。楽しいです。

そうそう、このアプリで、クリスマスにはサンタがとんでいたそうです。しゃれてますね。

そして、その飛行機の詳細情報もわかります。787ですね。

一時は空の道の下のはずなのに、ほとんど飛行機が飛んでこない状況がつづきましたが、今はだいぶと戻ったように思います。大きめの767、777、787は東京便、沖縄便がおおいようです。