FAQ よくいただく質問:ロープ作業編

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FAQ よくいただく質問:ロープ作業編

2020/11/17

FAQ よくいただく質問:ロープ作業編

まだまだ認知度が低いロープでの作業へのよくいただく質問をまとめました。

ロープを使った無足場特殊工法。穂高外装メンテナンスLLC.のメインの施工方法です。
各ページでもこのまだまだ知名度の低い工法についていろいろご紹介しております。

ここではよくいただく質問についてFAQ

参考になれば幸いです。

 

Q:足場が無いと力が入らないからいい施工ができないと聞いたことがあるが?

Q:他社のホームページなどで、足場が無いと力が入らないのでいい施工ができないと聞くが、実際のところどうなの?

A:ここは少し露骨に答えてみます。ロープ作業をしたことがある人がそういっているのでしょうか。おそらく想像ではないかとおもいます。ロープ作業vs足場作業についてはこちらをご参照いただければ幸いです。
全てのことが同等とはいいませんが、「力が入らないから」という理由で全ての施工が質よくできないか、と、いうとそうではありません。力は入れれます。もちろんずべての施工、すべての部位というわけではありません。しかしそれは足場での作業も同じです。部位によって作業しずらい体制というのはいずれの工法でもあることです。

外壁塗装を例にします。施工に支障がでるほど力が入らないように見えるでしょうか。場所にもよりますが、大部分は目線を常に正面に持っていける、という点では足場のように立ったり、座ったり、時には寝転んだり、長柄をつかったりしなくてすみます。

他のページの繰り返しになりますが、多くの部分は工法よりも職人の質が品質につながります。
弊社のお約束としては、力が入らずに施工ができない場合があれば、それはお断りします。
例えばクーラーの室外機を取り付けて、、とか行った場合です。弊社のメニューにある施工は実績があり、力が入らずにいい施工ができなかった、というものは入っておりません。

 

Q:施工途中に施工内容を確認できる?

Q:施行中に施工内容が確認できるか?施工内容を確認できないのであれば手抜きにつながるのではないか?

A:施行中に間近で施工内容を確認いただこうと思うと、私たちと同様にロープで降りてもらうしかないので、現実問題としてできません。ただ、いつも思うのですが、足場だったらみに行くのでしょうか。いざとなったら見にいけるから手抜きへの抑止力にはなるかもしれませんが、それはなにも遠くからでもいい気もします。途中経過が気になるのであれば写真を撮ってきます。

穂高外装メンテナンスLLC.ではそのかわり、施工後の報告書は力をいれております。患部の写真などを含め所感まで施工後報告いたします。

 

Q:怖くないの?安全なの?

Q:高いところ怖くないの?安全なの?

A:怖い、怖くないはその人の感じ方なので怖くない、、としか言いようがありません。ただ、見ている方が怖いのはなんとなくわかります。特に私たちは落ちないのがわかっているので怖くありません。安全性についてはこちらに様々記事を載せています。全ての部分が二重に安全対策をしております。例えばロープは2本使います。万が一切れた場合、もう1本のロープでとまります。身の回りも吊り元周りも二重以上の万が一に備えた予備を確保していま。私たちは常にロープで安全を確保しているので、足場などで安全帯を付けずに作業をする、、などの方がよほど怖いです。

 

どんな建物が施工できる建物?

Q:どんな建物なら施工できるの?

A:実際は建物と施工内容によrって施工可能かどうかは変わります。
また、場合によっては施工はできるが足場での作業のほうが安全で、そこを強引にロープで作業することにしても、安全管理費、作業が遅くなるため人工が意外とかかかり足場に比べてあまりメリットが出ない場合などもあります。
逆に一見ロープでの作業が難しそうでも、ちょっとした作業なら足場を組むよりかなりお安くできる場合も多くあります。

その上で、まずは屋上、あるいは屋根に登れないとロープのセッティングができないため、屋上(屋根)に登れる建物であることは、条件になります。

以下は大規模に補修はむずかしいが、応急処置的な処置や部分限定はできる場合がある、高難度になる場合です。

・着地点がない場合
・破損のおそれがある建具などがある場合
・吊元がとれない部位
・斜壁の横面

などですが、一概にいえませんので、とりあえず現場調査(無料)をさせていただきたいです。

 

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