高所でもロープを使い足場なしですぐに最接近できます
マンションやテナントビルなどの雨漏り補修、シーリングの打ち替えや塗装作業など様々な依頼に対応します
穂高外装メンテナンスLLC.では見積を提出させていただくまえに必ず現場調査(無料)を実施させていただいています。状況に応じてロープで降下して確認させていただくこともできます。
その場合、普段、足場がないと間近で見ることができない高所へアプローチし写真撮影などもできます。建物の構造上の特徴と合わせ、痛み具合などを報告させていただきます。雨漏りなどの場合は、見積となぜこの工事を見積するかの所見を合わせて報告させていただきます。また、塗装やシーリングの劣化など現在、不具合がなくても、今後の建物管理のお役に立てていただけると思いますので、現状把握のためだけでも、この機会に、ぜひご利用ださい。
穂高外装メンテナンスLLC.は常に原因、状態、状況を考えます。修繕時期などのお客様の状況を考え無料診断をご利用いただいても、しつこい営業はいたしません。
ビル、マンションなどで修繕やメンテナンスをネットで検索し業者を探すと、大規模修繕や一戸建ての業者さんは多いですが、ちょっとしたメンテナンス会社を探すのは以外と面倒かもしれません。せっかく見つけていただいたご縁を大切に、穂高外装メンテナンスLLC.ではお客様のご相談を心よりお待ちしております。
※現場調査時のロープ降下につきましては、仮設設置、追加工事が必要なく、屋上からロープアクセスできる建物に限らさせていただいております。ロープ降下ができなくても、相談、見積は無料です。
※雨漏調査、タイル状況などは、状況確認のための診断になります。タイル全面打診調査、散水調査等は別途見積になります。相談、見積は無料です。
無料診断は間近で患部を見れます
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ロープを使った特殊工法の最大のメリットは、足場や高所作業車などを使わず、高所を含めた外壁をいつでも間近で見ることができることです。
もちろん、外壁を間近で見ても、全てのことが分かるわけでありません。例えば雨漏りなどでは、建物の構造や造り、雨漏りの状況、その他の劣化具合、築年数、補修経歴など、様々なことを分析しての状況判断が必要です。ロープで降りて間近で見ると、その状況判断を裏付けることができることがあります。
無料診断活用例/シーリングの亀裂と思われていたもの
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雨漏りでのお問い合わせ。他業者にてシールひび割れているのでシールを交換しないといけないと言われたとのこと。下から雨漏り患部付近を見ると確かにシールが劣化しているように見えた。最接近してみると、ひび割れて見えるが、よく見ると塗膜が剥がれているが、雨漏りに繋がるようなシールの劣化には見えない。可能性として完全には否定できないが、塗膜全体の劣化の方がはるかに気になる。
無料診断活用例/シーリングだけではない雨漏りの原因
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タイルの建物で雨漏りとの問い合わせ。上から見ても、下から見てもなかなか原因が掴みにくい。屋上直下の3階とその下の2階が雨漏りし、依頼主様は従来業者の見解も踏まえ、屋上の一部を防水塗装と、窓枠周りのシーリングの部分交換の依頼をするつもりで穂高外装メンテナンスLLC.に問い合わせがあった。屋上直下の3階はともかく、2階も雨漏りしてるので、状況的にはシーリングが一番疑わしい。とりあえず無料診断を利用して調査することに。
最接近して見てみると、シールは劣化しているものの、雨漏りしていない部分と比べ劣化している様子もなく(逆に雨漏りしていない部分で劣化が激しい部分を発見)タイル目地やタイルクラックの方が気になった。
雨漏りの仕方、場所等と、今後の大規模修繕の予定などを合わせて考慮し、タイル目地などから雨水が染み込んでくる方が疑わしいので、タイル目地の撥水塗装をご検討いただくことに。
雨漏り部分の上部タイル部に撥水塗装を施工することに。また、別途見つかったシールが切れている部分も、床が雨漏りしていることがわかり、こちらはシールの交換を行った。結果、双方雨漏りが止まったとのこと。
結果的に当初予定のシール交換では雨漏りの改善ができなかったことになります。
無料診断活用例/剥落しそうなタイルを発見
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いつでも高所でも間近で壁面を見ることができる穂高外装メンテナンスLLC.の無料診断。雨漏りやその他のご相談でも、剥落しそうなタイルを発見したりすることがあります。タイルの剥落は事故に繋がります。早めに発見できれば応急的でも処置ができ未然に事故を防ぎます。基本的にタイルの浮きは打診調査で調査しますが、たまに、もう目で見てこれは落ちる、、と、いうようなタイルを見かけます。落ちるまえに応急的にも処置が必要です。基本的にあ貼り替えですが、状況により、応急処置も建物や今後の計画などによって臨機応変な対応が必要です。
無料診断活用例/斜壁との取り合い部分
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斜壁と外壁の取り合いは、屋上からだと死角になり、地上からだと最上階になるので、足がつくところからの確認は困難な部位になります。階層が増えればより困難になります。状況が全くわからない場合も少なくありませんが、ロープを使えばいつでも間近にみることができます。
無料診断活用例/大規模修繕の前の状況把握に
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築年数が経っている建物や、長らく修繕は補修をしていない建物はロープ一本降りるだけで、様々な事象が見られる場合もあります。なにもでてこなければ、大規模修繕はすこし先送りにできそうとか、早めにしたほうがいいとか、この部分だけは応急処置をしたほうがいいとか、状況判断の材料になる場合があります。大規模修繕と一口にいっても、各社の提案内容は多様になる場合がありますので、状況を把握していれば、メニューを考える時、要不要が分かりやすくなります。雨漏りやタイルの不具合は、症状としてでていなくても確実に浸水していたり、剥落の危険性があったりする場合もあります。現状症状がなくても、「大規模修繕の時期を考えたい」「劣化の状況、建物の特徴をしっておきたい」などのご依頼でも、一度問い合わせてみてください。
建物の劣化が出やすい角部一本で多くの症状が見受けれれる場合があります。
質の高い施工をご提供できるよう、外装工事の専門業者・穂高外装メンテナンスLLC.では、特殊工法であるブランコ工法、ロープアクセス工法を採用しており、大手や一般的な施工会社よりも低価格の施工プランをご提案させていただける場合があります。ブランコ工法、ロープアクセス工法とは、建物の周りに足場を組まずに屋上などからロープで体を支えながら作業にあたる工法で、様々なメリットがあります。利点の一つとしては仮設費を大幅カットできることで、規模の大きな補修作業であってもご満足いただけるご予算にてご対応させていただける場合もあります。
他にも狭い現場での施工や工期の短縮などもですが、なにより、いつでも患部に最接近できるなど、お客様にとって都合の良いメリットが出せる場合があります。また足場を組まないことで、防犯面でのリスクもございませんので、セキュリティー面でも安心です。もちろんメリットがある反面、デメリットもございますが、実際にご契約をさせていただく前には特殊工法の内容についてはもちろん、工事内容についても丁寧にご説明させていただきます。