現場調査
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下から双眼鏡で見ても限界があります
３階部分をスマホのカメラで最大望遠で写したものです。
９階建の建物です。上にいるのが弊社職人。参考までに
間近で見るとシールに亀裂が入っているのが確認できました。
無料診断は間近で患部を見れます
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ロープを使った特殊工法の最大のメリットは、足場や高所作業車などを使わず、高所を含めた外壁をいつでも間近で見ることができることです。
もちろん、外壁を間近で見ても、全てのことが分かるわけでありません。例えば雨漏りなどでは、建物の構造や造り、雨漏りの状況、その他の劣化具合、築年数、補修経歴など、様々なことを分析しての状況判断が必要です。ロープで降りて間近で見ると、その状況判断を裏付けることができることがあります。
雨漏りをはじめ、ビル、マンションでトラブルが発生すると現場を確認することなく「おそらく屋上の防水をやりかえないと、、」や「シーリング（コーキング）の劣化ですね」などと平米やメートル数で見積をだすところもあります。
また、現場調査にきても下からぐるりと見回して「こういう場合はだいたいシーリングですね」といって折角足場を組むのだからあれも、これもと工事を増やす業者もいます。
また雨漏り原因を特定するため結構高額な調査費用がかかってしまう場合もあります。
もちろん弊社の無料診断はそういった有償の調査と同等の散水試験や全面打診調査といった大掛かりな調査を無料で行うものではありません。
しかしながら結果的に一番安くできた案件も多くあります。（関連記事はこちら）
各社で見積を取った後でももちろん大丈夫ですので弊社にも現場調査の機会をいただければ様々なご判断の一助を担えるとかんがえております。
もちろん、雨漏りなどのトラブルだけではなく日頃のメンテナンスや、外壁塗装、タイル打診調査などのご相談、見積も無料ですので合わせてご相談ください。