SV初登場（そういえば）！大阪のシンボル

いずれちゃんとした記事にするつもりですが、最近多くあたるので、ちょこっとメモにてまず。

屋上防水にはさまざまな種類があり、ややこしく感じるかもしれません。各工事を考えていく上で屋上の防水は雨漏り予防への要といってもいいと思います。ですが、トップを塗るだけ、、などの廉価工事をする業者もあります。予算や今後の計画などありますから、廉価工事事態を否定するわけではありません。ただ、そういった廉価工事はあえていうなら「簡易防水」とでもいいますか。廉価工事であることと、その工法は把握しておいたほうがいいと思ってます。雨漏りの聞き取りなどで防水工事は最近したとお聞きしたが、廉価工事のため雨漏りの原因だった、と、いう例があります。お客様は「え、、防水したのに、、」となりますが、上っ面を塗っただけだと、劣化ももちろんそれなりの速さで進みます。廉価工事なのにちゃんとした防水工事なみの金額をとられた、という話も聞きます。弊社では、ビル、マンションの屋上防水に関しては、『防水膜（層）の形成』が主目的で、それが含まれないものは廉価工事、という認識です。屋上防水に関してはそこが含まれている工事かどうか、それを把握しておくことは重要だと考えます。