挟まってます。。。動けません。。。
2020/09/10
一言コラムは狭い場所です
「情報」ページにも関連記事あります
建物と建物の隙間。。どうやって建てたんだろうって思います。。
配管がなければなんとかとおれたのですが。。
現場調査。降りれても登れない箇所ってあります。また降りれても出ていけない建物もあります。
どちらも重なると施工できません。なんならレスキュー問題になってしまいます。
現場調査では退路の確認も重要なチェックポイントです。
で、今日、挟まりました。ちょっと間動けませんでした。あまり太ってませんよ。隣家の配管があって。。隣家の配管ですから無理もできません。
やっぱり無理ですーーとお客様へお伝えように撮った写真です。
ここまで狭いと流石にちゃんと工事はできません。壁が近すぎて視界も狭いし、手を上下さすのがやっとです。工具も入りません。
とりあえず、挟まりましたとお伝えして、さてどうするか。。また、報告いたします。
弊社では狭い場所の作業限界を50cmとしています。もちろん作業内容如何ではこの限りではないのですが、例えばシーリングをきっちりと、というご依頼だと、50cm未満ではきっちり施工できません。
また、写真のとおりロープでの施工の場合、下降器具の幅と操作が必要です。
また、ブログでも書きましたが、退路も必要です。
概略ではありますので、施工可能か、退路はあるかなどは現場調査で確認いたします。
ご相談はお気軽にしていただければ幸いです。