現場調査
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無料診断活用例/大規模修繕の前の状況把握に
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築年数が経っている建物や、長らく修繕は補修をしていない建物はロープ一本降りるだけで、様々な事象が見られる場合もあります。なにもでてこなければ、大規模修繕はすこし先送りにできそうとか、早めにしたほうがいいとか、この部分だけは応急処置をしたほうがいいとか、状況判断の材料になる場合があります。大規模修繕と一口にいっても、各社の提案内容は多様になる場合がありますので、状況を把握していれば、メニューを考える時、要不要が分かりやすくなります。雨漏りやタイルの不具合は、症状としてでていなくても確実に浸水していたり、剥落の危険性があったりする場合もあります。現状症状がなくても、「大規模修繕の時期を考えたい」「劣化の状況、建物の特徴をしっておきたい」などのご依頼でも、一度問い合わせてみてください。
建物の劣化が出やすい角部一本で多くの症状が見受けれれる場合があります。