東京見聞録スカイツリー、でか！

東京へ出張しました。打ち合わせ時間が朝からだったので、新幹線の時間まで、東京を歩きました。感染症拡大には注意を払いましたが、不要不急か、と、問われれば私にとっては不要ではなかったので、申し訳なく思いつつ、マスクをし、密をさけ、できるだけどこにも触れずに行ったので、どうか都民のみなさま、ご容赦ください、との思いです。目的はやはり、東京の建物を見たい、でした。初めて行ったのは高校生の時ですが、あまり印象がありません。うどんが美味しくなかった、くらいですかね。２０代で車で言った時は度肝を抜かれました。大阪人からすると、特に２０代でしたから、東京何するものぞ感が大いにあったのですが、首都高を走り、街並みを見た時でした。おいおい、延々に梅田が続いとるやないかい、なんという奥行き、なんという都会、が印象です。いまだにその印象は変わりません。今回結構歩きました。その報告は後日に回すとして、今回はスカイツリーです。

前置き長くなりましたが、登ることは考えず、とりあえず見たくて行きました。思ったより人が少なく、登れるというので登りました。仕事が北千住だったので、電車はよくわかりませんが、押上と言うところが一本だったんで、そこで降りて階段を上り、くるりと見回し仰天。声を出して、「でか！」単体より比較があるほうがわかりやすいでしょうか、隣のビルと一緒に撮りました。伝わりますでしょうか？でかいです。そりゃそうだろうけども。

せっかくなので、一番上まで登りました。残念ながら、霞んでおりましたが、あの大東京が豆粒のようです。遠くに大きなビル群。奥行きは感じられました。夜夜景なんてきれいでしょうね。東京の方が羨ましいです。