シャッタースピードと三脚を使って滝をとってみた

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シャッタースピードと三脚を使って滝をとってみた

2020/09/09

一言コラムは大規模修繕、修繕、改修など言葉の定義

三重県名張市赤目四十八滝を散策

三脚をもっていってみました

いつも、写真を整理していたらこんなんでてきまいたって書いてますが、仕事をせずにふらふら遊びまわってるのかーっと思われないようにです。実際にブログネタを探して写真を整理しております。
癖と言うかせいかくなのでしょうか、整理していて思うのですが、念のため写真があまりにも多い。同じような写真が何枚もあるので、お気に入りを決定して同様のやつは削除していったりしています。フイルム時代と違いすぐに確認できるのだから確認すればいいのですが。。実際確認することもあるのですが、結局似たようなアングルで何枚も撮るんですね。で、大体一番いいのが一番最初にとったやつ、なんてことが多いです。

前段の余談が長くなりました。こんな感じの余談も癖ですね。

三重県名張の赤目四十八滝です。ハイキングコースですので山の装備などなくても気持ちよく散策できます。カメラの入門書を読んでいると動きのあるものの取り方、とあったのでやってみようと、三脚を担いで滝を撮りにいきました。わりかしうまくとれたような。。

どうでしょう。。。?

あれ、本文より、余談が多いと言う。。。

一言コラム/大規模修繕 修繕 改修 言葉の定義

拘る必要はないと思います。余談程度です。

大規模修繕工事とは、マンションの経年による劣化などにあわせて実施する、計画的でまとまった修繕工事と定義されることが多いです。

分譲マンションでは管理組合が主体となって、長期修繕計画にもとづいた計画修繕を行います。計画修繕は管理組合が集めた修繕積立金を充当して行われ、中でも工事内容が大規模、工事費が高額、工期が長期間にわたるものを大規模修繕と呼びます。本質的に分譲マンションに対して使われる言葉ですが、その他の建物でも、全面修繕や、大掛かりな補修を大規模修繕と呼んだりします。具体的には外壁補修工事、屋上防水工事、鉄部塗装工事、給水管取り替え、排水管取り替えなどがあります。

「修繕」と「改修」の違い

「修繕」
「修繕」とは、経年などよって劣化、不具合が発生した建物、建物の一部、設備、部材などに対して修理や取り替えなどの処置を行って、問題部分の性能や機能を支障なく利用できる状態にまで回復させることを言います。回復の度合いは応急処置的なレベルのものではなく、建物の建設当初の水準にまで戻すことが目標となります。

大規模修繕はこの「修繕」を一定の年数ごとに計画的に行います。劣化や不具合が発生したときにその都度行う場合は、「補修」と呼ぶことが多いです。

「改修」
ビル、マンションに求められる性能・機能は、生活習慣などの変化や設備機器の進歩等により変化し、新築マンションの性能や居住性は著しく向上しています。これに伴い、高経年マンションでは性能・機能面での求められるものが満たされず生活に不自由をもたらしたりします。高経年マンションの質及び価値を長持ちさせていくため現在の居住水準・生活水準に見合うよう、マンションの性能をグレードアップし、住みよいマンションにしていくことが改修になります。

さらに細かい定義もありますが、
ここでは

修繕=できるだけ復旧
改修=グレードアップ

ぐらいの感覚でよいかと思います。

 

 

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