左官屋さん

こういう言い方をすると語弊があるかもしれませんが、私の個人的な見方、、と、言うか、イメージと言うか、なんですが、左官屋さんはTHE職人って思います。もちろん他の職人さんも素晴らしい技術なのですが、これを身につけるのにどれくらいの経験が必要なのだろう、、と思うと、やっぱりなんかTHE 職人って感じです。いとも簡単そうにやってのけるのですが、見ていて飽きません。変な例えかもしれませんが、〇〇使い、、例えばヘビ使いとか、そんなんを思い起こしてしまいます。モルタルがまるで調教された動物のように職人の思い通りに動く、、そんなイメージです。溢れる事なく、落ちる事なく、そして思い通りに仕上がっていく様はなんともはや、職人技って感じですね。