ちぃさい秋見つけた 大阪府四條畷市清滝街道周辺

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ちぃさい秋見つけた 大阪府四條畷市清滝街道周辺

2022/10/24

夏の雲の秋の空

国道163号線を木津市に向かい、清滝トンネルを抜けると、大阪では特異な生駒を西にみるエリアになります。古事記の神武東征の敵、長髄彦の精力地域だと思います。この清滝から抜ける今の163号は古くは清滝街道と呼ばれ奈良時代、行基が開いたとされる古い道になります。奈良時代を思わせるようなものが残っているとは聞きませんが、とわいえかなり古くからの田園地帯。大阪はほとんどの部分が生駒山より西にあり、生駒山は大阪側は急峻、奈良側はゆるやかな山のため、生駒山を越えたこのあたりの風景は大阪ではめずらい風景です。そのため、空も広く歩いたりしても空をながめることが多いです。

秋の空にちょい残っている夏の雲。
小さい秋みつけた。

 

桃栗3年、柿8年。梨やら、柚子やらみかんやらがつづく、様々なパターンのこの後、が、あるらしいですが。とにかく(笑)柿は8年。そのためかどうかわかりませんが、新興住宅地ではあまりみない柿の木があちこちで身をつけていました。

これはまさに
小さい秋みつけた
でしょう?笑

国道163号下田原交差点とその周辺

街道とその周辺はこんな感じです。ほかの府県はともかく、大阪ではなかなか珍しい風景。

所謂、村

穂高外装メンテナンスLLC.のある東大阪の会社の周辺もそうですが、所謂「村」、というか村のなごりがある風景は大阪のあちこちに残っています。古い農家の建物も特に珍しくはありません。ただ、都市開発が進むにつれて大阪の農家も家は大阪で田んぼは買い上げられたので他の場所、といのが多いのではないでしょうか。田んぼと家と納屋、そして蔵まである大きなお宅がたくさん残っています。

その割には祭りがないな、、と思っていたらお寺を発見。そういえばこの辺りはお寺は多いですが、神社は少ない気がします。所以はわかりませんし、気のせいかもしれませんが。答えはでないものの、所以を考えながら歩くのもまたたのし。

田んぼがあるから当然水路も多い

となると、水路が多いのも特徴です。秋の陽のひかりが水もできらきら。きれかったので一枚。これは小さい秋にはなりませんね笑。

おまけ①

放置された?

うちですらオクラはよく取れました笑。ずっと放置(?)しておくとこんなんになるんですね笑。でか!

おまけ②

きたーーーーっ笑

昨年みをつけなっかたうちの金木犀。一年巻ずーっと気にしておりました笑。今年はついた、香った!少ないので近くにいかないと香りませんが、それでも香った!うれしー笑。

ほうれんそうと、ねぎと、にらと、青梗菜も差はあるもののなんとか育ってます。とくにねぎ。切ってもまた生えるすばらしい野菜。ながいことねぎはスーパーではかってません笑。

コスモスも花をさかせはじめました。

最近思うのですが、やはり植えるタイミングってとっても大事なんじゃないかと。まわりのコスモスなんかはとても背が高いのにうちのは低い(このほうがよかったのですが笑)。にらはなかなかのびてきません。やっぱ植えるタイミングって大事なのかもしれません。

 

私は秋生まれだからなのか秋がとても好きです。夏の雰囲気がのこる今の時期も、冬迫りものさびしくなる晩秋も。夏から冬が早くなったとかいわれますけど、私はいっつも結構秋を楽しんでいます。

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