京都鉄道博物館
2020/04/30
転車台
中でも転車台は好きです
小さい頃好きでした
大阪弁天町から京都へ
小さい頃、電車が好きでした。特に貨物列車が好きで、長い長い貨物列車を見るのが好きでした。かっこいい特急列車より、いかついディーゼル機関車が好きでした。
子供の頃、遊園地が苦手だった私にとって、大阪弁天町にあった鉄道博物館は一番好きだった場所かもしれません。当時はシュミレーターなどもちろんなく、鉄道模型を動かせるところがあって、そこで遊ぶのが好きだったのを覚えております。
大人になると、そんなことは存在すら忘れておりました。夜中に弁天町を通りかかったときたまたま列車の移動に遭遇いたしました。ああ京都に移るんだ、と思たくらいだったのですが、しばらくして、オープンし大人気とテレビで見て、一度行ってみました。
子供の頃の程のワクワク感はありませんでしたが、それなりにワクワクしました。運転シュミレーターがあり、やりたかったのですが、流石にいい年してワクワクに胸躍らせてい子供たちに混じるのは遠慮しましたが、一回やってみたいなぁと未練も少し、、、小さい時にこれがあったら、私は電車の運転士になっていたかもしれません。
もう一つの憧れがこの転車台。なんとも美しい機能美。いまだ、これを見ると少し興奮します。汽車は乗っていませんでしたが、十分満喫しました。